このようなお悩みに

- 目のクマが気になる
- 縮緬じわや笑いじわを無くしたい
- 手術でなく注射で治したい
- ダウンタイム無しで治療したい
手術適応ではない下まぶたや、手術でなく注射で治したいという場合、ダウンタイム無しで治療が可能です。
PRPの効果が無かった場合に強い味方です。
施術の特徴
目の周りは、皮膚が薄く眼輪筋や頬筋などの動きを反映した縮緬じわや笑いじわあるいは固定じわができると、目に付きやすい部分であるために、気になってしまいます。
皮膚の薄い部分ですので、治療を考えるときには、浅い層に働き効果を期待できるウルトラセルのSRR治療があります。
この治療は、ダウンタイム無しに効果を期待できるのですが、効果の持続期間は短く、毎月・数ヶ月ごとの治療がお勧めです。
縮緬じわが特長的な場所で、対策としてはウルトラセルのSRRもある程度の効果を期待できるのですが、ベビーコラーゲンやPRPの併用がより効果的です。
表情じわにはボトックスが有効で、眉間の表情じわとともに目尻の表情じわは、厚生労働省の適応・承認症状です。
皮膚の窪みが固定されたシワには、ベビーコラーゲンも有効ですが、効果の持続期間を考えるとヒアルロン酸が選択されることもあります。目のクマの窪みにも、ヒアルロン酸が有効です。
術後の注意、アフターケアについて
ウルトラセルの SRR は、ダウンタイムなくすぐにお化粧できます。
ベビーコラーゲン、PRP、ボトックス、ヒアルロン酸などの注射療法は、内出血や軽いながらも腫れのことを考慮する必要ですが、数時間たてばお化粧もできます。
よくあるご質問
- ダウンタイム、特に腫れと内出血が心配なのですが?
目に付く場所ですから、できるだけダウンタイムを短くする工夫をします。具体的には、先端の丸くなっているカニューラを利用したり、34ゲージとか35ゲージといった特注の細い針を使って、血管損傷を防ぐことで内出血を最小にします。
また、ヒアルロン酸は丁度良いかやや控えめにして腫れを目立たなくし、例えば1~2週間後にあらためて不足を補うようにしています。- 痛みはどうなんでしょう?
- どの治療も我慢できないような強い痛みはありません。それでも治療前に麻酔クリームやペンレステープを使うと、ほとんど無痛で治療できます。カニューラや極細針を使うことも痛みを軽減できます。 ゼオミンというドイツ製の新しいボツリヌス製剤は、アラガン社のボトックスなどよりも痛みが少ないようです。
- ウルトラセル SRR の利用法は?
- 単独でも治療できますが、定期的に治療しやすいように VLTM という若返りを全体的に治療する会員制のお得なプログラムも提案しています。
- 効果の持続期間はどれくらいですか?
- ボトックス、ベビーコラーゲン、PRP、ヒアルロンなどの注射は、平均すると3~6ヶ月です。ヒアルロン酸には、もっと長持ちするものもあります。ウルトラセル SRR は、 2~3ヶ月です。
料金
診療名 | 費用 |
---|---|
ウルトラセルのSRR治療(真皮表層への引き締めで、浅い皺の改善と肌の張り回復) | ¥22,000 |
ベビー・コラーゲン(ヒト・コラーゲン)注射 | ¥132,000 |
ヒアルロン酸注射 | ¥88,000 |
ボトックス注射 | ¥22,000〜88,000 |
入会時年会費 | ¥11,000 |
2年目からの更新費 | ¥5,500 |
毎月の治療費 | ¥22,000 |
※ 掲載料金は全て税込みです。